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FGOキャラクター寸評。(3)

現在実装分、手持ちで運用したことがあるやつに限ると、あんがい使ったり入手したりしていない。
まあ高レアてにはいらないという現実もあるので仕方がない。これでラストです。





047.ヘラクレス

(コメントなし)



048.ランスロット

 最狂バーサーカー筆頭。極端に攻撃寄り&クリティカルスター集積に特化したスキル構成は、クリティカル含みのブレイブコンボで大概の相手を一撃撲殺可能だということを意味する。

 宝具《騎士は徒手にて死せず》は、『精霊の加護』から撃とうものなら、単体で平然とクリティカルスター30以上を吐き出すうえ、自身に攻撃力バフががっつり入る化物宝具。極端にNP回収が悪いため、最低でもカレイドスコープ装備でない限り撃つのは難しい(A始動3段目AでもNP10回収できないことがあるほどNP効率が低いため、NP60スタートの虚数魔術では、たとえばマシュの補助を考えても、発射準備にギリギリ足りないことが多々ある)のが唯一最大の難点。

 ただ、宝具に頼らずとも、他にクリティカルスター生産能力の高いサーヴァントを並べておいて、決めのターンに『無窮の武練』からのブレイブコンボを叩きこむ動きでも十分すぎるほど強い。というか、宝具からのブレイブまでやらなければならないような場面がまずないとも言う。

 パートナー候補は、恒常的に大量の星を吐き出せるアサシン、特にハサン。宝具をぶっぱなす構成とするならば、ほぼAチェインを前提とする動きになるため、何はなくともキャスターかダビデあたりが欲しい。



049.呂布奉先

 シンプルなバーサーカー。自分限定の攻撃力バフと防御力バフを持ち、☆3バーサーカーとしては最高の攻撃力と超早熟型の成長特性。宝具の性能はイマイチだが、普通のバーサーカーは宝具を撃てるまで立っていられないのであまり関係ない。より高レアリティのバーサーカーと比較されがちなのが泣き所だが、単体のユニットとして見た時には無難に強い。フレポガチャからも出てくれるので入手もしやすい。総じて、始めたばかりのプレイヤーの味方。通常Bで暴れるだけ暴れさせてやろう。

 手札が揃ってきたあとは、バーサーカーを並べての稼ぎ周回プレイ時に、スタメンが落ちたあとの補充要員として刺しておくといい。とにかく火力は出るので十分働いてくれる。手元にあるならコードキャストでも装備させておくとモアベター。『勇猛』と『反骨の相』を起動した状態でコードキャストが入っていれば、十分に活躍してくれることだろう。



050.スパルタクス

 打撃力不足に悩むバーサーカー。『被虐の誉れ』と『不屈の意志』で、とにかく宝具をぶっぱなすターンまで生き延びる(そして宝具で全快する)デザインなのはわかるのだが、いかんせん基礎ステータスが低すぎて活かしきれない。宝具事態のダメージ量も、悪くはないが決定打としてはいまいち。デザイン自体は強いので、愛を持って育て上げてやれば活躍を見せてくれるはずではある。がっつり再臨させてフォウくんを食わせてスキルを上げて。愛を注いであげてください。

 なにはなくともバーサーカーなので、序盤のアタッカーとして起用するのはアリ。無難に活躍を見せてくれるだろう。



051.坂田金時

(コメントなし)



052.ヴラド三世

(コメントなし)




053.アステリオス

 明らかにバーサーカーではないバーサーカー。☆1での低すぎる基礎ステを『怪力』と『天性の魔』で補っていくのが基本スタイルだが、彼の真価はそこではない。なんと持続6ターンのうえ基礎成功率が高く、クエストによる宝具強化後は「使用したターンに限りデバフ効果が跳ね上がる」という追加効果まで付与される《万古不易の迷宮》、これをいかにして使っていくかというところが問題である。バフとデバフを重ねまくると、とても☆1バーサーカーとは思えない無茶苦茶な硬さを見せてくれることだろう。いかんせんバーサーカーなので、宝具使用には一工夫もふた工夫も必要だが、幸いA始動のコンボで3段目Aならば、NP20回収が可能。プリズマコスモスやカレイドスコープといったNP礼装を積んで、とにかく相手を封殺できるように立ち回りたい。

 ベストパートナーは(孔明は置いておいて)アンデルセン。HPを補給しつつ防御バフを積み増し、Aチェインを回してくれるので、とにかく立ち回りが安定する。実際に使って、その恐るべきデバッファとしての性能に戦慄してほしい。



054.カリギュラ

(コメントなし)



055.ダレイオス三世

 宝具型のバーサーカー。NP効率を高める『黄金律』、HPを回復しつつデバフ解除できる『仕切り直し』がウリ。『戦闘続行』を覚えるまで再臨段階を上げるのは、他の有力なサーヴァントとレア素材を競合することになるため、いろいろな意味で現実的ではないだろう。NPキックバックが渋い敵相手でも、黄金律入りA始動3段目Aならば、NP20回収できる。なので、カレイドスコープか虚数魔術(こちらはAチェイン前提)ならば宝具発射状態に持っていける。宝具さえ撃ててしまえば、安定した高打点を叩きだしてくれる。

 スキル以外の面では打たれ弱いうえ、通常のバスターで殴っているぶんには、☆3のバーサーカーで最弱。育成状況によると、ヘタをすれば☆1のアステリオスにすら撃ち負ける。とにかく宝具、なにはなくとも宝具。ベストパートナーはマシュ。NP補給と生存を両立させてくれる。



056.清姫

 宝具型のバーサーカー。同レアのダレイオスとの差別化は、耐える手段としての『変化』。地味に防御上昇幅が大きいため、マシュやアンデルセンの援護下ならば見た目以上に耐えてくれる。NP効率も高く、三段目にAを仕込んだブレイブコンボではNP20~30も回収していくため、NP礼装さえ積んでおけば、わりと容易に宝具発射まで持っていけるだろう。《転身火生三昧》はダメージ量・付加効果の強さともに折り紙つきなので、とにかくこれを撃っていく運用になる。

 ベストパートナーは、やはりマシュ。イベント時の漫才の相方というだけではない。アンデルセンもいてくれればなおいい。




057.エイリーク・ブラッドアクス

 シンプルな通常攻撃・宝具の両刀型バーサーカー。再臨1で『戦闘続行』を持ってくるというのは大きなセールスポイント。ガッツ復帰直後に宝具《血塗れの戴冠式》を撃つと自爆してしまうが、それはそれで、狙ったタイミングで後続と交代できるメリットだと考えよう。NP効率はやや低めだが、カレイドスコープや虚数魔術で補助してやれば、十分宝具発射まで持ち込めるレベル。宝具5Lvから始動のバスターブレイブは、第一再臨直後の状態で敵全体に15000前後、さらに狙った相手へ4~5万も叩き込める高性能。運用がとにかくわかりやすいので、アタッカーの力不足を感じている時期に引いたら起用していい。交代しやすいのを活かして、稼ぎ周回用のメンバーに仕込むのもいいだろう。



058.タマモキャット

(コメントなし)



059.ジャンヌ・ダルク

(コメントなし)



060.オリオン

(コメントなし)



061.エリザベート・バートリー[ハロウィン]

 イベント限定サーヴァント。A3枚、大量のスターを獲得できるスキル『無辜の怪物』『出演続行』、バスター宝具とバスター強化スキルの『魔力放出(カボチャ)』と、わかりやすくまとまった編成が魅力。ランスロットとコンビ打ちをしてもいい仕事をしてくれるだろう。ただ、打点じたいはレアリティに比べて低いうえ、キャスターとしてはNP効率もやや劣るため、メインアタッカーとしての起用は難しい。サブアタッカー兼Aとクリティカルスターのトス役という運用が無難なところだろうか。コストは重いがお役立ちの、ユーティリティプレイヤーである。



062.玉藻の前

(コメントなし)



063.ダビデ

 誰が呼んだかダビデマン。わけがわからない強さを誇る☆3の星。まずBAAAQというデッキ構成は、アーツ重視のデッキでも、宝具使用のためにA比率を高めたいデッキでも即起用されるレベル。Lv30時点での能力値の伸びもよく、育成に素材を要しない。それどころか、持っているスキルのスペックがどれもおかしい。HP1000回復の上に1ターン防御力50%アップ(つまり被ダメージ半減。他と重ねれば10%まで抑えたり0ダメージも夢ではない!)『神の加護』、味方全体に精神異常(魅了が消える)治癒と回避1回(おそらくターン無制限)をばらまく『治癒の竪琴』。とどめとばかりに宝具のダメージ量も倍率最大クラス。お前は何を言ってるんだとしか言えない。

 ステータスこそレアリティ相応の高さ(相応というだけで十分高い)だが、とにかく強い。意味がわからないほど強いので、使って絶対に損はしないだろう。あとは攻撃時に鼻歌まじりだったり、マイルームで見せてくる超然とした俗物ぶりに耐えられるかどうかだ。



064.ヘクトール

(コメントなし)



065.フランシス・ドレイク

(コメントなし)



066.アン・ボニー&メアリー・リード

 歩くロマン砲。HP調整が難しいゲームで、HPが少なければ少ないほど威力が上がるという特性の宝具《比翼にして連理》は実用に堪えるのかといえば、十分すぎる。なぜならば基礎威力からしてバカ高いからである。しかもHPが半減程度のところからダメージボーナスが入り始めるようで、撃つと等倍の相手にでも5~7万程度を叩き込める。宝具パンチャーとしてまったく問題ない。

 宝具アタッカーとして以外の面では、クリティカルスターの生成と集中に特化したスキルがずらりと並ぶとおり、スターを出してクリティカルで殴ればいいという発想の、単純明快なアタッカー。呪腕のハサンでも並べておけば、がんがんクリティカルを出しつつNPを回収し、苦手とするアサシン以外ならあっという間に殴り倒してくれるだろう。ゆえにパートナー向けなのはアンデルセン。苦手なアサシンを処理してくれるうえ、クリティカルを含めた支援ががっちり噛み合う。



067.メディア[リリィ]

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